学生時代のアルバイト

あえてアルバイトとして働く わたしは学生時代にアルバイトをしていました。最初は居酒屋で働いていましたが勤務時間が合わず数か月で辞めてしまいました。その後コンビニで3年間アルバイトをしました。コンビニでのアルバイトは最初はなんとなく簡単そうにみえたのではじめたのですが意外と覚えることや作業内容が多く今でもコンビニに行くと大変だなと思います。

そんなコンビニでのアルバイトですが全時間帯を経験しましたが一番楽しかったのは夜勤でした。当時学生でお金が無かったこともあり廃棄のお弁当をもらえたのは助かりました。また、週刊誌等の雑誌をいち早く読むことができるのも夜勤の特権です。ただ夜勤も楽なことばかりではありませんでした。コンビニ強盗が来てセコムを鳴らしたこともありますし、酔っ払いに絡まれて暴力をふるわれたこともあります。それでも常連さん等には温かい言葉をかけてもらったり、時にはジュースをおごってもらえたりしました。またわたしがバイトをしていた当時は夜勤は1人(今は2人以上いないとダメらしいです)だったので非常に気楽でした。終電の時間を過ぎれば客足も少ないですし、店長にサボっていないか見張られる心配も無いのでノビノビと出来ました。ただ朝が近づくにつれて睡魔との闘いがあります。お客さんに起こされたこともありました。今では良い思い出です。

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